アトピーであれば普通かもしれませんが、僕は毎日お風呂に入るようにしています。
ただ、お風呂に入る時にはだいたい1時間ぐらい入ることが多いです。
長い!と僕も思いますが、長く入っていると肌の調子がすごくいいんです。
お風呂に入る時には入浴剤が欠かせません。
そのため、色々な入浴剤を試しました。
僕が使っている入浴剤は疲れが取れるという発泡系ではなく、乾燥肌を治すしっとりした液状タイプの入浴剤です。
冬には冷えを抑えるぽかぽかする入浴剤、夏は爽快系の入浴剤を入れたくなりますが、僕の場合は一年中乾燥を抑える入浴剤です。
たまに発泡系の入浴剤に浮気をすることもありますが、アトピーの人には乾燥肌を改善する入浴剤をお勧めします。
ウルモア
今現在はアース製薬の保湿入浴剤のウルモアを多用しています。
虫よけで知られるアース製薬は入浴剤も作ってるんです。
保湿系の入浴剤なので、液状です。
天然オイルのシアバターが入っているせいか、粘っこい入浴剤です。
5種のモイストスキン成分(アミノ酸、ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲン、エラスチン)が入っているということですが、体によさそうな成分がたっぷり入っているので、この入浴剤を入れたお風呂に1時間浸かると全然乾燥しなくなります。
片手で計量ができるキャップなので、使い勝手がいいのもGood!
液状の入浴剤は1本15回ぐらい使えるものがほとんどで、ウルモアはボトルは他の入浴剤に比べてでかいですが、使える回数は15回と変わりません。
ただ、他の入浴剤よりも少し安いので、コストパフォーマンスはいいと思います。
アトピーの人ほどお風呂に入ってほしい
アトピーに人ほどお風呂に入ってほしいと僕は思っています。
若い時には朝夜のシャワーだけで大丈夫でしたが、30歳を超えたぐらいから肌の修復がシャワーだけでは追い付かなくなります。
僕の肌は汗をかいたりして物理的にストレスを感じた時以外に、精神的なストレスを感じた時も肌がぼこぼこ荒れてしまいます。
そういう時にちゃんと入浴剤を入れて1時間も使っていると、全身の炎症が緩和され、その上から薬を塗って寝れば一晩で肌荒れ(肌のぼこぼこ)が改善されます。
逆にそれをやらないと、肌荒れが翌日に持ち越すので、翌日のモチベーションも下がってしまうため、大変危険です。
1時間も勿体ないと思うかもしれないけど、今だと携帯で動画をみたり、スマホゲームをやっていたら1時間なんてあっという間です。
僕は休みの日などや朝から2時間ぐらい映画を見ながらお風呂に入ることもしばしばあります。
それをやるとやらないとでは肌の調子が全然違うので、ぜひ試してほしいです。
まとめ
乾燥肌を改善する入浴剤は、ホームセンターやドラックストアで冬は比較的広いスペースで置いていることが多いのですが、すっきりする発泡系の入浴剤にスペースが追いやられてしまい、入浴剤の種類によっては、売り場からなくなってしまうということがたまにあります。
ウルモアも1回の容量が多めなので、ボトルのサイズが大きい割に安いので売り場からなくなってしまうことが多いのが悲しいところです。
夏場は近くのドラッグストアからなくなってしまうので、なぜかフルシーズン売っているドンキホーテかAmazonで買うようにしています。
また、お風呂に長く入るために家を買う時にはお風呂場にもこだわりました。
数年前に分譲マンションの一室を買ったのですが、長くお風呂に入りたいので、角部屋でお風呂に窓がついている部屋を選びました。
窓を開けて入れば、露天風呂気分を味わえます(笑)
また、広めで足を延ばして入ることができる浴槽のところを選びました。
妻ももともと毎日お風呂に入る人ではなかったのですが、僕の風呂好きが講じて、毎日入るようにしています。
子供の頃は女の人の方が奇麗好きと思ってたけど、意外と毎日入らない人も多くてびっくりしました・・・絶対アトピーの人の方が奇麗好きです!
年齢とともに妻も乾燥肌が気になり始めているので、アトピーではない普通の人も入浴剤を入れて長くお風呂に使って、肌だけでなく、疲れを癒してほしいです。
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