時間外対応加算について

時間外対応加算について

病院の診療を終えて、領収書の明細を見てみると、時間外対応加算という点数がとられている事があります。

平日の日中に受診したのに何で!と思うかもしれませんが、この点数は病院の診療時間外に受診したから取られたのではありません。

この時間外対応加算は2012年までは地域医療貢献加算という名前がついていました。

分かりやすい名称に変更をとの事でこの名前がついたのですが、逆に分かりにくくなってしまい、問い合わせがよくある項目になります。

時間外対応加算とは病院を継続的に受診している患者さんから電話等の問い合わせに対して、どれだけ対応できるかによって3っに点数が分けられます。

以下に簡単ですがまとめました。

時間外対応加算1 : 5点

原則として常時電話対応ができる。

時間外対応加算2 : 3点

診療終了後、夜間数時間は電話対応できる。

時間外対応加算3 : 1点

連携している病院間で電話対応ができる。

また、時間外対応加算は再診時のみ算定されるので、初診時には算定されません。

夜間・早朝加算について

似たような点数として夜間・早朝加算というものがあります。

夜間・早朝加算は該当の病院が開業している時間であっても定められている時間に受診をした場合に算定ができます。

おおよそ平日18時以降、土曜日の12時以降、日曜祝日は、終日取れる点数になります。

夜間・早朝加算 : 50点

3割で約150円ぐらいになります。

この夜間・早朝加算と時間外対応加算を混同されている方が多くいます。

紛らわしいんですよね…

休日加算について

休日加算はその病院が休みと定めている日になんらかの形で受診したから場合は算定されます。

多いのは地域の休日当番として、該当の病院が休日と定めている日に診療を行った場合に算定されます。

まとめ

正直、保健点数は似たような名前が多くてわかりにくいのが現状です。

私も覚える事と、患者さんや後輩に説明するのに苦労しました。

この記事で少しでも多くの方に覚えてもらえれば幸いです。

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