アトピーの皮膚は敏感なので、自分の汗にも敏感で残しておくとすぐにかゆくなってしまいます。
そのため、ボディーペーパーが欠かせません。
僕は出勤時と就業時に毎回ボディーペーパーで体をふくようにしています。
外出時には汗をかいたなと思った段階で、なるべく痒くなる前にボディーペーパーで体をふくようにしています。
この年になると分かるんです。
このまま放置していると、絶対に痒くなる・・・痒いのを我慢しているとさらに痒くなることを。
最終的にかかないとそのかゆみは収まらないことを。
そのために痒くなる前に体をふいて、清潔な状態を保つようにしています。
使用しているボディーペーパー
今私が使用しているボディーペーパーは爽快感があるボディーペーパーを使用しています。
特にどこのメーカーを使用し続けているのではなく、その時に一番安くてメントールとかが配合されている爽快感があるものを使用しています。
ただ、爽快感があると書かれているボディーペーパーはアトピーや敏感肌の人にはかなりしみるかもしれません。
僕はその刺激が欲しいのであえて爽快感があるボディーペーパーを使用していますが、同じアトピーの友人曰く、かなりの激痛でよく使えるね？と言われたことがあるので注意が必要です。
僕自身、ひっかいた後にボディーペーパーを使用すると、染みて悶絶することもしばしば・・・
ただ、ボーディーペーパーを使用することによって、痒みが抑えられるだけでなく、皮膚自体の消毒もできます。
僕はひっかいて傷口ができると、黄色ブドウ球菌が皮膚に張り付きます。
そうなると傷口が治るのが遅くなり、見た目的にもよろしくありません。
だけど、ボディペーパーを使用して消毒をすると、黄色ブドウ球菌の繁殖が抑えられ、傷口がすぐに治る気がします。
まあ、あくまで僕自身の体感ですが。
そのため、夏場は特に常にボディペーパーを持ち歩くようにしています。
汗をかいたら、すぐにその部分をボディペーパーで拭きとると、痒みが出ません。
それによって無意識にひっかいてしまうことも減らすことができます。
夏場の熱いシーズンは特に、ボディペーパーを使用することをお勧めします。
コメント